2009年1月20日火曜日

地域密着-Jリーグ、京都サンガFC-

京都といえば漫画!?という話は、前に書きましたが、今回は、京都といえば、京都サンガFCです。
京都には、京都を本拠地とするサッカーJリーグのチーム、京都サンガFCがあります。
Jリーグは、「Jリーグ百年構想」と称して、地域密着を重要視したプロスポーツクラブの運営を進めてきています。
そんなわけで、京都に住むからには、京都サンガがどのように地域密着を意識した活動を展開しているのか、注目したいところです。
ちなみに、実家の愛媛FCも心の中では応援していますが、08年はJ2で下から2番目という、惨憺たる結果でした。。。

プロ野球は、12球団しかないですが、サッカーは、Jリーグを目指すクラブも含めて、全国各地に地域に根ざしたクラブがあるし、地元のチームに肩入れして試合を見ると、一層面白いと思います。大分トリニータなんて、いつの間にか強くなっていたけど、地元の人々はうれしいでしょうねー。

京都サンガは、DFには水本選手もいるし、昨シーズンはFWの柳沢選手が輝きを取り戻し、今年は豊田選手という若手の大型FWも獲得しました。加藤久監督も続投とのことで、継続的なチーム作りが行えると思うので、今年は去年よりも上を狙えるんじゃないでしょうか。

地域密着といえば、特許事務所も同じことが言えるかもしれません。創英でいえば現場主義ですね。発明や意匠の創作が行われている現場(お客様のもと)に行き、打ち合わせを行ってしっかりと発明や意匠の本質を理解する。これを大事にしていきたいです。

0 件のコメント: