2013年8月28日水曜日

機械系メンバーの打ち合わせ


昨日、愛媛・新居浜への出張を終えた創英の東京オフィスの3名が京都オフィスに寄ってくれました。

京都オフィスには機械系の大先輩が在籍しているので、ご機嫌伺いに来たのかな?と思って話を聞いてみると、今後お客様からご依頼を頂く予定になっている案件に関して、情報交換と担当の調整もしていたとのことです。

(Y.N.)

2013年8月22日木曜日

休憩時間


創英には、お昼の休憩時間の他に、午後3時にも休憩時間があります。
午後1時からみっちり集中して明細書を書いて3時に一旦リラックスすると、その後、夕方までの集中力が復活します。

結構いいなー、と思っています。
もちろん、期限等が迫っている時は、休まずに働き続ける人もいます。
寝ている人もたまにいますね。

京都オフィスでは、現在はオフィスの北側に休憩スペースを設けていますので、北山の方を眺めながらおしゃべりしたり、コーヒーを飲んだり。

そんな光景がよく見られます。

来る8月28日の事務所見学会では、この休憩スペースの辺りの様子もご案内します。

(Y.N.)

2013年8月13日火曜日

創英・福岡オフィスからのお祝いの品


H所長のブログにも書かれていますが、創英国際特許京都オフィスが開設から5周年を迎えたことのお祝いの品として、福岡オフィスから黒田武士の博多人形を頂きました。

本当にありがとうございます!

さて、博多人形というと、知財の世界では(特に意匠の分野では!?)有名な裁判例があります。
いわゆる「博多人形事件」です。

この裁判では、応用美術(純粋な一品制作の芸術作品ではなく、量産される美術工芸品)が著作権法で保護されるか否かが争われました。

量産されるような製品の外観は一般的には意匠法での保護が想定されており、著作権法で重畳的に保護するべきか否かという争いがあったからです。

長崎地裁佐世保支部は、「意匠登録の 可能性をもって著作権法の保護の対象から除外すべき理由とすることもできない。」として、著作権法での保護が認められると判示しています。

さすが、創英の福岡オフィス。
知財に関する裁判をも思い出させる、素晴らしい贈り物でした。


裁判所HP(http://www.courts.go.jp/tenpu/pdf7/428EF669432C728149256A76002F8A74-1.pdf)より引用。
事件番号:昭和47(ヨ)53

(Y.N.)

2013年8月9日金曜日

かわいい来訪者



もちろん、かわいいのは後ろの男性ではなく、前の男の子です。

創英の東京オフィスに勤務しているY弁理士は、実は京都出身です。
今回、京都に帰省した際に、お子様と一緒に京都オフィスに立ち寄ってくれました。

仕事の様子や様々な什器に興味津々な様子でしたが、会いたかったW弁理士は研修で不在。
ちょっぴり残念そうでした。

また来てねー。

(Y.N.)

2013年8月7日水曜日

10年、20年に向けて乾杯!

創英国際特許京都オフィスは、8月4日に開設から5周年を迎えました。
昨夜は、ささやかながら、そのお祝い会を行いました。

写真は、お祝い会第2部の、ANAホテル屋上のビヤガーデンでの乾杯などの様子です。

京都オフィスの成長と、メンバー及びその家族の健康と、大切なお客様の益々の発展を祈念して、「カンパイ!」です。

画面左の方からは、「Cheers!」と聞こえてきた気がします。





京都オフィスの開設以降、皆、一生懸命やってきましたが、感覚としては5年間はあっという間でした。

しかし、W副支配人が用意した「5年間の歩み」なるものを皆で眺めていると、色々なことがあったなー、と記憶がよみがえってきました。

これからも「品質の三原則」を大切にして、お客様のお役に立って行きます。


そして、H所長のブログにもありましたが、京都オフィスも、将来一緒に働いてくれる人を随時募集中です。
京都の地で知財の仕事に情熱を燃やしたい方は、8月28日の事務所見学会にぜひお越し下さい!

(Y.N.)