2016年11月29日火曜日

システム担当Mさん

今週から、超短期赴任制度を利用して、システム担当のMさんが京都オフィスで働いています。

Mさんは、創英のシステムの企画立案にも多く携わっている人で、今回の赴任で、支店におけるシステム稼働状況を確認し、問題点などを吸い上げて改善に繋げることを狙いとしています。

昨夜は恒例の歓迎会でした。



特許や意匠などの法域を跨いだ人財の交流だけでなく、様々な業種の人財が交流して協働できるところが創英の良さの一つだと思います。

(Y.N.)

2016年11月25日金曜日

梅田で意匠の打ち合わせ

昨日は、大阪・梅田で意匠の打ち合わせを行いました。



毎回、大阪に出張すると思いますが、梅田のビル群はすごいですね。

到着して、お約束を頂いた時間まですこし間があったので、ビルの途中階にある庭園に出てみました。

我々の入居する四条烏丸界隈よりも、緑は多いかも知れませんね。

★お知らせ★

前回の記事でもお知らせしましたが、来週、11月30日(水)に事務所見学会を行います。
特許だけではなく、意匠や商標の個別のご説明も予定しています。
ご興味がありましたら、ぜひお越し下さい!

(Y.N.)

2016年11月16日水曜日

特許事務所の就職活動の季節



写真は、四条烏丸の交差点の様子です。
清水寺などの京都市内の各所で紅葉の見頃を迎えているようですが、街路樹の様子から、四条烏丸でも少しだけ紅葉を感じることができます。

さて、紅葉の季節は、特許事務所業界においては就職活動の本番の季節でもあります。

なぜなら、弁理士試験の最終合格発表がこの時期に行われるからです。
(今年は、11月9日が発表日でした。)

創英では、11月30日(水)に、事務所見学会を行います。
http://www.soei.com/recruit/kengaku/

弁理士はどんな仕事をするのかという点、創英はどんな事務所でどのような働き方をしているのか、等々、なるべく隠さずにお話しします。

京都オフィスとしても、これから先、一緒にがんばってくれる人を迎えたいという思いが強いです。
気になったら、ぜひぜひお越し下さい!

(Y.N.)

2016年11月11日金曜日

超・短期赴任制度

今週は、東京オフィスから弁理士のUさんが来て、京都オフィスで仕事をしています。

これは1週間限定の赴任制度で、創英内の人財交流の一環として、また、創立30周年の記念イベントの一環として導入した制度です。

たったの1週間なので、今日が早くも最終日になってしまいました。

もちろん、歓迎会は行ったので、その際の写真をアップします。



Uさんが京都オフィスの雰囲気や生活が良かったと感じてくれていたら、長期で京都に赴任・・・なんてことも、もしかしたらあるかも知れません。

(Y.N)

2016年11月10日木曜日

祝!弁理士試験最終合格

昨日、11月9日は弁理士試験の最終合格発表の日でした。

創英では合計で5人の最終合格者が出て、京都オフィスのメンバーも1名合格しました。
本当におめでとうございます&お疲れ様と言いたいです。

終業後に、ささやかな祝賀会を行いました。
東京オフィスともTV会議システムで繋いで、合格者の益々の飛躍を祈念して、一斉に乾杯です。



京都オフィスでは、その前に合格者のSさんが会議室に入ってくるタイミングでクラッカーを鳴らして驚かしたり祝ったりもしました。



(Y.N.)

2016年11月4日金曜日

知財研修会in豊橋

先週に、知財(今回は特に商標)の研修会が愛知県の豊橋で行われたため、参加してきました。

この1泊での研修会には様々な企業の知財担当者や特許事務所の弁理士などが参加しています。
初日に3時間の講演を行ってその後情報交換会、二日目にも講演会を2本立てて行うというもので、知財についてみっちり勉強をし、ネットワーク作りができる研修会です。


さて、私は知らなかったのですが、豊橋はうどんの人気が非常に高く、数年前から市を挙げて「豊橋カレーうどん」をプッシュしています。



この豊橋カレーうどんが変わり種で、通常のカレーうどんではなく、何と、下の方に山芋のとろろとご飯が沈んでいます。

現在、豊橋市内の40店舗以上がこの豊橋カレーうどんを提供しているということで、地域団体商標の出願等も検討されることでしょう。


講演会では、東京オリンピックの開催が決定してからよく耳にするようになった「アンブッシュマーケティング」についても話題に挙がりました。

ある話によると、商標権などが存在しているマークの使用ばかりでなく、イベントを想起させるようなワードやマークの使用もアンブッシュマーケティングに該当し、使用を禁止されるべきものであるということです。

ただし、実際には、現在の日本にはそういった「想起させるようなもの」まで規制する法制度は整っていないようです。今後、立法化されるのか、気になるところですね。

(Y.N.)