2017年8月18日金曜日

米国代理人来訪

本日は、米国の代理人が京都オフィスを訪問してくれました。

この事務所は、主に商標業務で大変お世話になっている事務所でして、商標を担当しているT弁理士とともにミーティングに臨みました。

今日のミーティングでは、商標実務についての意見交換や、よりニーズにマッチした報告書の形態などについて話し合いました。

この事務所はワシントンDCではなく、コロラド州に拠点を持つ事務所です。
立地としては、ちょっと珍しいかなと思います。



この事務所がある場所の近くにには、かつて私の家族が住んでいた時期もあり、世間は狭いねという話になりました。

(Y.N.)

2017年8月10日木曜日

納涼会

先週末のことですが・・・

8月の第一金曜日は、毎年恒例・事務所公式行事である「納涼会」です。

創英には、今、京都、福岡、USAの3か所に支店がありますが、それぞれの支店のメンバーも東京に集結です!

さて、納涼会の前半は色々な表彰の時間となっていますが、今回、京都オフィスのメンバーが壇上に上がることが多かったです。

特許担当のI君、Wさんは永年勤続賞をもらいました。
(I君は、10年、Wさんは15年です。)



知財の業界で10年、15年というと、なかなかの長さです。


イギリス出身の言語アドバイザーのMさんは、5年の永年勤続賞に加え、業務への貢献についての賞を受賞!


あとは、普段会えない人たちとワイワイガヤガヤと懇親を図りました。

(Y.N.)

2017年8月2日水曜日

文殊マイスター

昨日は、創英の「文殊マイスター」の一人であるY弁理士が、京都オフィスに立ち寄ってくれました。



写真は、京都オフィスのS弁理士(写真左)と共に、京都のお客様の所に出張するところです。

創英では、審判や訴訟等の案件においては、「三人寄れば文殊の智恵システム」という仕組みを使って取り組んでいます。

これは、案件の担当者と、その他2人の協議者の計3人で協議を行うことにするというやり方のことで、協議者のうち1人は若手で、もう1人が「文殊マイスター」と呼ばれる知識・経験の豊富なベテランです。

この仕組みは、案件の成功率向上に寄与するだけでなく、若手にとっても重要案件に早くから触れることができる、非常に貴重な機会になっています。


「京都は暑い」と言っていましたが、Y弁理士は、少なからず関西・京都にも縁がある方なので、将来、京都オフィスで一緒に働けたら・・・とも思った次第です。

(Y.N.)